ブログ記事のリンクから来た方向けの追記記事です。アニメ11話放映時点での展開予想が含まれます。↓
注:以下はアニメ11話までの情報を元に構成しています。
わざわざルイーズに「裾の柄がエドワードの(趣味の悪い)スーツと同じだった」と言わせ、エミリコの捕まっている場所も彼を象徴するようなピアノの前。わざわざ声色を女性のものに変えたにも関わらず、エンディングクレジットで「エドワード(女声)」とネタバレされる体たらく。
むしろ、「視聴者にエドワードだと思わせておいて、実は……」という方があり得そうだ。
エンディングクレジットには(エドワードの同期である)アイリーンの名前もあったので、あの女性声のどちらかがアイリーンの可能性がある。
そうなると、あの場に一緒にいてエミリコに語りかけていた「エドワード(?)」は、もしかすると背格好の似ている(もう一人の同期の)ジェラルドの方かもしれない。
声はすす能力で変えているのだろうが、エドワード自身の能力かもしれないし、まだ能力が明かされていないジェラルドのものである可能性もある。
エミリコを助けるためにアイリーンと「エドワード」を出し抜いたと思ったら、実は本物のエドワードがまだ残っていて……という展開になるのではないか。
そこに、ケイト側の切り札である「最後の一対」が助けに来るのかも……?