「カイロソフト」から、新作島づくりゲームが出たぞ。それが2023年3月31日に発売された「創造タウンズ島」(iOS App Storeへのリンク)。
カイロソフトの真骨頂。ノンストップ忙し都市づくりシミュレーション!
本記事では、レビュー(iOS App Storeに2023/9/18に投稿したもの)と、やり込みプレイで詰まった部分を中心とした攻略小ネタ情報をまとめていく。
ネタバレあり注意! Caution! SPOILER
目次
魔法のホウキが飛び交うメガシティ 「創造タウンズ島」アプリレビュー
注:iOS App Storeに2023/9/18に投稿したものの加筆・修正版です。

3周目とちょっとで全実績コンプ。
グルメ・エンタメ・観光名所・ビジネス一通り揃った街の中を、魔法使いや空飛ぶじゅうたんが縦横無尽に飛び回る。ゆるくてゆかいな世界観。


人口バランスや家系図を眺めるのも楽しい。カイロゲーはこの充実した情報システムがオタク心をくすぐる。

やること多いけど縛りはほとんどなく、キャラの解放条件などもゆるめなので攻略要素は少なめ。
「同じ建物並べた方が楽に高スコア」のバカンス島系列なのは少し残念。やり込むと街っぽさが消えていく……
ただ、「何年目のデータでも引継ぎできる」「コンボは一度見つければ移設しても継続」「お金もポイントもあまり困らない」というゆる〜いバランスで、過去作に比べるといろんな遊び方ができる自由度高め。
キャラに好きな名前を付けて「ト◯ダチコレクション」的に遊ぶのも楽しいかも。
「創造タウンズ島」攻略・小ネタ
ここからは、やり込みプレイで詰まった部分を中心とした攻略情報をまとめ……たいところだけど、今回攻略要素少なめなので小ネタをどうぞ。
※注意※
2023/9/18時点のiOS最新バージョン1.26をベースにしています。
1〜2周は周回済の中級者向けの内容になっています。要素のネタバレ注意。
ハイスコアをねらえ!

バカンス島でもそうだったけど、基本強いのは「使用マスが少なく」「一点強化した」店舗。
今回は例として初期費用が安く、並べても相性がよく、株価にも影響するバーガー屋を使う。

バーガー屋をアイテムで全力強化して資金と土地の限り敷き詰めれば、地価が爆上がりしてスコアが上がる。

おまけ。料金アップと増設で株価がすごいことに……実質インサイダー?

「入居希望がある家」を探せ!

微妙に不親切な通知がコレ。家を建てまくってるとどこに希望が来てるのかわからないことも……
そんな時は「情報」を使う。



希望者がいる「空き地」をタップすると画面がその座標へ。
観光客を集めろ!

3周目で最後まで残った称号が「極・すてきな観光地(観光客数)」。
観光客を増やすには、まずヘリポートなどの交通機関は2ヶ所ずつ速やかに解放する。
狙ってFEVERを起こせるのは、株を100%取得した時の計15回のみ。全部被らないように使い切ってもエンディングまでに実績解除するには足りなかった。(実績は結局16年目で取れた。)
そこで、「観光客の数に影響ある施設」の効果が重ねがけできるか検証してみた。

結論:影響なし

案内板・海の家・ボート池・競馬場・日本城をトータル10ヶ所追加で建築し、FEVERは自然に任せて前年と観光客数を比較したところ……145→177→157人の推移であまり効果が見られず。
地道に株FEVERを使っていくしかない?
住民は最大何人?
移住や老化で増えたり減ったりする住民だが、最新バージョンでは子どもがどんどん里帰りするので基本的に住民は増えていく。
それでは何人まで増えるのだろうか? できるだけ増やしてみた。
・空き家を常に多く準備しておき、移住者全員住まわせる。
・子供を増やすため、「告白したい」はともだちの輪も使って即成功させる。
・仕事も即あっせんして貯金を作る。
そして……

17年目の冬に245人まで増加を確認。この辺になると、同姓同名のそっくりさん(別人)が同時に越してきたりするので混乱しはじめる。
最終的に建てた家の数は122軒。これでも土地は余ってるので、たぶんまだまだ行ける。目指せ、100万人都市!