「カイロソフト」の新作は宇宙探索シューティング?! 2025年4月24日に「探検パイロット惑星」がリリース(iOS App Storeへのリンク)。
GWにうってつけの、サクッとクリアできる難易度・ボリュームの本作。
本記事では、攻略小ネタ情報をまとめていく。
ネタバレあり注意! Caution! SPOILER
目次
配置の基本

※注意※
2025/4/30時点のiOS最新バージョン1.05をベースにしています。要素のネタバレ注意。
南国バカンス島系のシステムだけど、惑星基地のボーナスには同種のスポットを重ねられないので、ある程度バランスよく並べていくことになる。
普通にプレイすると、モンスターの人口割合がやや少なくなる。そこで、1マスかつモンスターが住み、スポットのつく店舗を重ねていくと、好感度集めが楽になる。
序盤はハチミツスポット、
中盤はビーチ、雪見、縁日をお好みで、
終盤はサイエンススポットを多めに立てるのをおすすめ。



また、これはカイロソフトではよくある仕様だけど、人口ボーナス効果やスポット効果を付与するためには、建物の1マスでも惑星基地の効果範囲に含まれていればいい。下の写真参照。

4マスの「お城」のうち1マスずつが2つの惑星基地の効果範囲内にまたがっている。さらに、片方の惑星基地の効果範囲内には、「おとぎの国スポット」の「メルヘンな街灯」は入っていない。
これで、両方の惑星基地に「お城」と「おとぎの国スポット」の両方の効果を付与することができる。

この仕様は、「野外イベント」にも流用できる。下の写真はイベント会場の設営風景だが…

こんな感じで、和風エリアで入手できる「鳥居」を1マスだけステージの効果範囲に収めると、声援ボーナスを高めることができる。
鳥居は2マス分の+8%の効果があるが、1マスだけ効果範囲に入れても+8%の恩恵を受けられる。
最後に、歩道ボーナスが結構バカにならない(かつ相性も気にしなくていい)ので、店に面している道にはちゃんと歩道を敷いてあげよう。
クエスト(シューティング)のコツ
1周目のクエストは、なかなか勝てないし、無理して8年目までにエリアを全開放する必要もないので、試行錯誤しながらテキトーに乗り切ろう。1周目はむしろ、ネバーギブアップの勲章を集めるチャンス。
メカニックマスターの勲章があるので結局いろいろ試してみることになるけど、カスタムのおすすめは「硬い」シリーズ。能力が限界突破できる。
装備のパラメータは、装備した時点のプレイヤーの器用さに比例する。

同じ「硬いげんこつ」でも、器用さ999の時に装備したもの(上)と中盤につけたもの(下)ではかなりの差が出る。
「大きいげんこつ」(中)は上と同じく器用さ999で付けたものだが、攻撃範囲が広がる代わりに威力は540Maxでこれ以上上がらない。
装備の素アイテムは一度でも研究すればメダルショップで買えるようになる。
カイロくんは強いけど紙装甲なので、「硬い超合金」を「つける」で装甲しておくのをおすすめ。
バッジ集めに使う「挑戦」の「対決!キャンディ星人」のクエストでは、一回あたり42の撃破数を獲得できる。

0から500体倒そうと思うと、それでも12回の周回が必要……。3周目からはクエストも高速化できるので、面倒なら3周目に回してしまうのも手かも。
いろんなカンスト
パイロットのステータス:999
戦闘機の強化レベル:Lv70最大
戦闘機の装備カスタムの威力:こまは270、太鼓と杖は351、玉は486、げんこつは540、クリティカルと運は33.3%最大(「硬い」はさらにボーナスがつく。確率は49.9%まで上がる)
メダル・資源:999
惑星の人口:1000以上を確認
テクノロジー:各1600以上を確認
全体的に、マップもアチーブメントもコンパクトに収まっていた「探検パイロット惑星」。GWのちょっとした暇つぶしには最適かも。