結婚式の画像ネタバレ注意!
バージョンはiOS版2021/9/28時点最新の1.4.5.153をベースにしています。
三頭身ドット絵ながら、外見システムが充実しているStardew Valley。
しかし、NPCが衣装付きのイベントでも、主人公は問答無用で普段着参加である。
フラワーダンス

結婚式

特にモバイル版プレイヤーは、modで何とかできないのが辛いところ。
この悔しさをバネに、浮かない服装・衣装を仕立ててみた。

事前に準備しておくこと(初心者向け)
※仕立てと染色ができる方はここまで飛ばしてください。
・布

動物小屋をアップグレードし、ヒツジ(または鳥小屋をアップグレードしてウサギ)を飼って、ウールを採取。織り機をクラフトして加工する。

・仕立て用素材
作物や発掘アイテムなど。用途別に後の項で説明する。
・染色用素材
カラーバーを使って好きな色に染めるため、6色のアイテムを準備する。

手持ちのアイテムなんでも良いが、手に入れやすい各色アイテムは以下の通り。
赤: 釣りエサ、トマト
オレンジ: 銅鉱石、木材、コーヒー豆
黄: 樹液
緑: せんい
青: Jojaコーラ、ブラックベリー
紫: ブドウ、スイートピー、ウニ
全アイテムを染色桶に入れると、虹色アイコンが出て、カラーバーで好きな色に染められる。
ただし、染められない服もある。可染色アイテムは右上に表示されるので確認しておく。(※染まる服は「その時着ている服」のみなので注意。)

ミシンと染色桶の場所:


実際に仕立てて染めてみる。


ステータス画面で着て、染色桶にアイテムをセット。ここでは魔神のパンツ(古代のフルーツから仕立て)にコーディネートを合わせてみる。



ただし、変えられるのは服の表面の(一部の)色だけであって、外形線の色は変わらないことに注意。これがなかなか厄介で……
それでは、フラワーダンス編。
まずはスカート。あまり選択肢がないので、「スカート」「シンプルスカート」「ロングドレス」の三択になる。
準備する仕立て用素材は、
スカート: ブルージャズまたはチューリップ
シンプルスカート: ハチミツ
ロングドレス: フェアリーローズまたはヒマワリ

トップスはたくさん選択肢があるが、比較的作りやすくおすすめのものは以下の通り。
ネックレスシャツ: 精錬クリスタル
ゴールドトリムシャツ: ドワーフの巻物(どれでも)
シルクシャツ: ラディッシュサラダ
全部染色桶で白く染めて、早速合わせてみよう。(※帽子は全てデイジー。靴は精霊のブーツ)




ネックレスシャツ&ロングドレスで実際にフラワーダンスに挑んでみた。



他の女子はさらにもう一段白いのがズルい。外形線もパステルカラーだし。

もう一声欲しいところ。ということで、次はやや入手が難しい材料で再トライ。
ブライダルシャツ: かざり用の扇
「かざり用の扇」はアーティファクト・トロヴか、主にビーチとシンダーサップの森の発掘ポイントから出る。
ということで、ドクロ洞窟でオムニジオードを掘りまくって、ひたすらアーティファクト・トロヴを割る。


……50個ほど(オムニジオード250個分)割ったところで、ようやく材料を入手。早速仕立ててみる。


なかなか良い感じに仕上がったんじゃないだろうか? これで来年の春は服に悩まなくて良さそうだ。
つづいて、結婚式編。
実はフラワーダンス編でほとんど準備は整っている。あと必要なのは、「ウェディングベール」だけ。
ウェディングベール: しんじゅ
ブライダルシャツの「かざり用の扇」と同じく、アーティファクト・トロヴから出現する。または、セーブデータごとに一個だけ、夜の市のマーメイドショーでも得られる。(要「ひみつのメモ」)

フラワーダンス用に仕立てたブライダルシャツとロングドレスを合わせ、仕上がったベールをかぶると……

なかなか上品な感じでステキだ。純白のドレスはとてもクラシックな雰囲気だが、お好みでカラードレスで挑むのもアリだろう。
結婚式をやり直すのは簡単ではないので、仕立てたドレスで花嫁気分だけ味わいたいと思う。

小ネタその1 タンスで服保管
服はチェストに入れなくても、ロビンの店で買えるタンス(家具)で無限に保管可能。


小ネタその2 水着コーデ
夏のビーチで採れるレインボーシェルでビキニトップが作れる。ただし、ビキニパンツはない。
ボトムスで一番それっぽいのは、メロン、ブルーベリー、トウガラシ、ブドウから仕立てられるショーツ(短パン)。


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